東京大学グリーンICTプロジェクト

第2回　テクニカル・オープン・ワークショップを開催いたしました。

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テクニカル・オープン・ワークショップの詳細

テクニカル・オープン・ワークショップ　全3回
～明日から役に立つ実践力養成コース～
日時：10月31日（金）/11月11日（水）/12月12日（金）　13：00-17：00
会場：東京大学本郷キャンパス　工学部新２号館10階電気系会議室５
講師：落合　秀也（東京大学大学院　情報理工学系研究科　講師）
講習会費：無料
定員：MAX40名
事前登録必要有り

3.11以降我々を取り巻く社会環境は大きく変わりました。温室効果ガス排出規制の切り札であった原子力発電は停止した 状態が続いています。原発事故は、原材料費の高騰と放射能汚染の損害賠償による電気代の高騰という形で私たちの生 活や仕事を脅かしています。エネルギーの上手な使い方がこれほどまで求められた時代はありません。

GUTPでは早くからインターネット技術を利用することで、エネルギーの上手な使い方を管理者や一般利用者まですべての 人に提供できるように努力してまいりました。

現代のエネルギー管理システムを高い品質で構築できるようになるには、基礎を学び、実践を通して、この新しい技術を 身につけることが不可欠です。一方で、これまでの設備ネットワークエンジニアにとっては、インターネットとの融合は新た なチャレンジとなっています。そこで、エンジニアの皆様のためのテクニカルワークショップを開催させて頂きます。本テクニ カルワークショップは、昔からの基本的な設備ネットワークを生かしつつ、M2Mゲートウェイを接続することにより、電力計 測値をインターネット・サーバに送信する、といった計測システムを題材に演習をします。

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講義日程・講義内容

10月31日(金) 13：00-17：00
■ 電力計測インターネット化の実践
Modbus/RS485電流センサから取得した計測値を、M2Mゲートウェイを介して、
インターネット・ サーバに上げてみる。これにより、システムの原理を、体で理解する。
20141031　第1回　電力計測インターネット化の実践　[PDF2.12MB]

11月12日(水) 13：00-17：00
■ M2Mゲートウェイのプログラミング入門
未知の設備やデバイスに対応しなければならない時に、
M2Mゲートウェイに簡単なプログラムを設定し、
これらの計測データをインターネット・サーバに上げる方法を習得する。

12月12日(金) 13：00-17：00
■ システム設計の実践

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対象者

・エネルギー管理会社のエンジニア、ビル管理会社のエンジニア
・サブコンのエンジニア、ビルシステムのSIerのエンジニア
・ベンダーのエンジニア、植物工場のエンジニア… など

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アクセス

住所
東京大学本郷キャンパス
工学部新２号館10階電気系会議室５

最寄り駅所要時間
本郷三丁目駅（地下鉄丸の内線） 徒歩8分
本郷三丁目駅（地下鉄大江戸線） 徒歩6分
湯島駅又は根津駅（地下鉄千代田線） 徒歩8分
東大前駅（地下鉄南北線） 徒歩1分
春日駅（地下鉄三田線） 徒歩10分

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参加申込方法

以下の内容を下記のメールアドレスまでご送付ください。
メールの件名は、下記の件名にしてください。
送信先： gutp-std-swg@gutp.jp
Subject
GUTP/IEEE1888 テクニカルオープンワークショップ参加申込み
本文
会社名・団体名：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
名前１
メールアドレス
名前２
メールアドレス
名前３
メールアドレス
10月31日出席(___名)
11月12日出席(___名)
12月12日出席(___名)
(*) 出席の人数も記入してください。

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