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ファシリティインフラWG(2018年度で終了)
建物設備システム(BAシステム)に対する脅威が顕在化している。建物のオーナーはそれらの脅威に対応するために適切な知識と、業界横断的な対策の共有が必要と考える。
本WGでは、以下を活動目標として活動している。
1.BAシステムに対する脅威を正しく共有する
2.脅威に対する対策を共有する
3.国内外の基準・標準の紹介
4.BAシステムの設計・構築のためのガイドライン作成(第二版まで発行)
JDCC と 連携による 「建物設備システム レフェレンスガイド」のリリース
詳しくは研究成果ページを参照のこと
2018年度以前の活動
GUTPと日本データセンター協会が共同で設立したワーキンググループであり、重要施設、特にデータセンターの電源・空調・中央監視設備などのインフラについて、今後のあり方を検討する。